知る(歴史、科学、思想、他)

このエントリーをはてなブックマークに追加

知る(投稿)

渡部昇一の「少年日本史」を読んで

2017年8月渡部昇一さんの「少年日本史」を読んだ。この本は今までに読んだ歴史書と違っており、心に響くものがあったので、その感想を記すこととしました。第一刷が発行されたのは2017年4月25日ですが、渡辺さんは2017年4月17日に他界しています。本の後書きに、渡部昇一という人間が、これからの日本を支える若い人たちに向けて書いた一種の遺言とみなしていただいて結構だと書いてあります。私は、今、70歳半ばですが、私のような高齢者でも、渡部さんの強いメッセージが伝わって来ます。2017年9月21日 廣瀬博

続きはここをクリックしてください→渡部昇一「少年日本史」を読んで

本表紙少年日本史IMG_20170829_0001

2017年9月21日

追悼 渡部昇一先生と歴史認識

渡部昇一さんが亡くなった。私と渡部さんとの関係はライターと読者の関係です。最初に読んだ本が「パル判決書の真実」(3)でした。この時(2008年12月)の読書感を私の最初のホームページに載せてありましたので、以下にそのコピーを示します。私たちが、小中学校だけでなく高等教育の場でも、さらに社会人になってからも、続けて、マッカーサーの洗脳を受けてきたことが判りました。その後(2009年1月)やはり私のホームページには「日本は侵略国家であったのか」(4) という本の読後感を載せてあります。この本は渡部さんと田母神さんの対談形式で書かれていますが、この内容から、東京裁判史観は、現代の政府までも巻き込んで、身動きできない状態になっていることが判ります。———–  2017年7月21日 廣瀬博

歴史認識について(続きはここをクリック)

追悼知の巨人渡部昇一IMG_20170721_0001T2M

2017年7月21日